【カゼインフリー】ライスミルクの味はいかに！！

こんにちはライスミルクにハマったkomekoです。

今回はあまり多くの人が飲んだことがないライスミルクのレビューです。

今回私が試したライスミルクは日本のライスミルクではありません。

イタリアのブリッジ社が出している原材料が全てオーガニックの無添加ライスドリンクです。

ブリッジ社はイタリア、レッシーニ山のふもとに1944年設立された、イタリア米を使用した最初のシリアルドリンクの会社です。ブリッジ社の商品は、有機栽培で育てられた原材料を使用し、オーガニック認証団体ICEAによって認定されています。また、海抜450メートルから湧き出る清涼な水を使用。この水はミネラルが豊富で、18世紀から高く評価されているそうです。

内容量：1000ml
小売価格：583円(税込)
原材料：有機米、有機食用ひまわり油、 有機食用紅花油、食塩
有機JAS認証

ブリッジ 有機ライスドリンク オリジナル【オーガニック】 1000ml 有機JAS認定 ×6本

原材料は無添加で無農薬とは申し分ないですね。文字を見ているだけで興奮します。

通常は1000mlで税込で600円弱ほどするかなり高価なライスミルクなのですが、なんと半額で売っていたのでお試しで１本購入しました。

豆乳、オーツミルク、アーモンドミルクは飲んだことがあるので、どんなもんかと期待せずに飲んだところ…

『めちゃくちゃ美味しい！！』

しかもお米の甘味もあって、甘酒よりもかなりスッキリしていて飲みやすい！想像以上でした。

早速子供たちにもライスミルクだと言わずに黙ってあげたところ、何回おかわりをせがんできたことか！子供にとってはこの甘みが美味しいと感じるのでしょう。普段はオーツミルクとアーモンドミルクを合わせたものを与えているのですが、それだけではあまり美味しくないと思いオリゴ糖も一緒に入れていましたが、このライスミルクはそれが必要ないと思いました。

普段牛乳を飲んでいる人からすると、味が薄く少し物足りなく感じるかもしれません。しかし普段から植物性ミルクを飲んでいる人にとってはとても美味しく感じると思います。私個人的にはこのライスミルクが一番好きです。

あとコーンスープにも入れて試してみましたが、やはり甘めの仕上がりとなりました。

栄養価はどうでしょうか。

米はビタミンの類が入っていないため、やはり栄養価のバランスを考えるとオーツミルクやアーモンドミルクと混ぜて飲みたいところですね。（ライスミルク多めで配合すると美味しいです。）

他にもダークチョコを入れてチョコレートライスミルクにしたり、コーヒーに入れてライスミルクラテにしたり色々と試してみたいと思います。

ただネックなのが値段ですね。今回は半額だったため大量購入できましたが、通常であれば気が引ける値段ですね。ミルクは毎日のことなので、子供のいる家庭で牛乳の代わりに飲むにはハードルが高いと思います。ですので栄養価のことやコスト面で見ても植物性ミルクを混ぜて飲むのがいいかもしれませんね。

一方で日本のライスミルクも値段も同じように高いようです。ただ原材料が米と米麹のみのものがあったりなど、作り方や味も異なると思います。そもそも種類も少ないのでなかなか手に入らないかもしれませんね。もしもお店で見かけたらレアだと思うで試してみてください。では。