こんにちはkomekoです。
今回は私自身が3歳と1歳の子供避けている食品のベスト3を発表したいと思います。
ありとあらゆる健康に関する本を読みあさり、ネットを調べまくり、現段階での子供に極力与えないようにしているものを決めました。
第3位 砂糖(精製された上白糖)
砂糖にも様々な種類がありますが、その中でも栄養価を極限まで削ぎ落とした精製された真っ白の砂糖は一生取らなくていいレベルです。
しかし、砂糖は料理にもお菓子にも必要不可欠ですよね。
ただ糖分は人間が生きていく上で必要不可欠なのですが、全く砂糖を摂取しなくても大丈夫なのです。様々な食品にすでに糖質が含まれているので、それで十分らしいです。あまり取りすぎると血糖値の急上昇につながります。
我が家では砂糖はなるべく摂取しないようにしていますが、どうしてもという場合はあまり精製されていないきび砂糖を採用しています。最も精製されていない砂糖は黒砂糖(黒糖)ですが、結構くせがあるためなかなか料理やお菓子に使えません。しかも高価ですしね。
よくジュースやスポーツ飲料やお菓子や調味料に果糖ぶどう糖液が入っていますが、一見ぶどう糖だからいいかと思いがちですが、これは身体に中毒性をもたらす有害で一生取らなくても良いものなので出来るだけ控えることをオススメします。
ちなみに炭水化物は糖質+食物繊維のことですので、気になる方は食品の裏の原材料をチェックしてみてください。
第2位 食品添加物
食品添加物大国日本とよく言われていますね。
食品添加物全てが悪いとは思いませんが、あまりにも歴史が浅いので人間の身体にどのような影響を与えるのかが疑問です。
私の場合特に気をつけているのは人工甘味料です。砂糖よりも気をつけなければならず、砂糖の何百倍もの甘さを人工的に作り出したものです。ではなぜこのようなものが存在するかというと、安価に甘さを作り出せるからです。
食品添加物の危険性は動物実験にて証明されているので大丈夫だと国は言いますが、添加物1種類ずつに対して安全だと言っているだけで、複数の添加物の同時摂取による影響は証明されておりません。
中には発がん性のある添加物も多数存在します。少量なら問題ないと言われても、長年の蓄積による影響は皆無かと言うと、食品添加物の歴史はそれほど長くないということを知っておかなければなりません。例えば5年後10年後に、研究の結果実は人工甘味料は極度の発がん性があり禁止することにしますと国が発表したとしても、それまでの責任は誰も取ってくれません。
私自身は先進国の中で日本人がどうしてこれほどガン患者が多いのかは、タバコや酒が原因なのではなく食品添加物が何かしらの影響を与えていると考えています。
第1位 小麦粉
堂々の第1位は小麦粉、つまりグルテンになります。この記事を読んでくれている人にはもう詳しい説明はそれほど必要ないと思います。初めてこの記事を読んだ人は別記事『小麦の危険性』をご覧ください。
というわけでいかがだったでしょうか。子供に与えるべきではない食品ベスト3。大人も同じですが。
確認していただければ分かるのですが、現在の子供向けのお菓子にはこの3つが大量に使われています。しかも、保育園や幼稚園のお菓子にもこれらが採用されていることは非常に悲しく思います。
この先の日本の未来を担う子供たちの安全は我々大人が確保しなればならないのではないでしょうか。
そのためには我々は日々食に対して意識していくべきだと思うので、今日も私はブログを書き続けます。
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