こんにちはkomekoです。
日本人の死因第1位は昭和56年以降ずっと悪性新生物、つまりガンです。現在も増えており年間約38万人がガンで死亡し、減る気配が一向にみられません。
みなさんはガンと聞けば、タバコや飲酒や高齢化などが原因だと思う人がほとんどではないでしょうか?
年齢別の死因ランキング
まずはこちらの資料をご覧ください。
<年齢別死因順位>
0歳 | 1位 先天性奇形等 | 2位 呼吸障害等 | 3位 不慮の事故 |
1〜4歳 | 1位 先天性奇形等 | 2位 不慮の事故 | 3位 悪性新生物(ガン) |
5〜9歳 | 1位 悪性新生物(ガン) | 2位 先天性奇形等 | 3位 不慮の事故 |
(先天性奇形等というのは出生前の段階で生じる身体的な異常のことをいいます。)
子供のガンが発症する理由
5歳〜9歳の時点ですでにガンによる死因が1位となっています。子供のガンはもはやタバコや飲酒は関係ありません。
では子供のガンはなぜ発症するのでしょうか?
0歳〜14歳で起こるガンを『小児がん』といいます。様々な種類のガンがありますが、小児がんで最も多いのは白血病です。
現在小児がんが起こる原因は不明とされています。
ですが、私自身は食生活が原因ではないかと考えています。
<発がん性のある食品添加物>
- ハムやベーコン、ソーセージなどに含まれる発色剤の亜硝酸ナトリウム
- カラメル色素4種類あるうちの3と4(何番なのか表示はされない)
- 人工甘味料(アスパムテール、アセスルファムKなど)
- 小麦粉処理剤として条件付きで一部の食パンに使用される臭素酸カリウム(表示はされない)
- 保存料安息香酸ナトリウムと防腐剤ビタミンCが反応すると白血病を引き起こす物質ベンゼンを出す
<その他の発がん性物質と原因>
- 乳製品の取り過ぎによるガンの発生
- 炭水化物を120℃以上で焦がすと発がん性のあるアクリルアミドが発生する
※ヤマザキの食パンで臭素酸カリウムを使用している商品一覧は、ヤマザキHPでご覧ください。
(ヤマザキパンの一部はHPにもあるように臭素酸カリウムを使用しており、残存もしております。残念ながらモスバーガーのバンズはヤマザキになります。ちなみにマクドナルドはフジパンを使用しており全商品は臭素酸カリウムを使用していません。)
これだけでも十分ガンになる要因が日常生活に溢れていることがわかります。子供がガンになる理由もわかります。色々と調べましたが、ガンの原因は食生活ではないでしょうか。
まとめ
ちなみに10歳〜39歳までの死因の1位は悲しいことに『自殺』でした。40歳〜89歳は再び悪性新生物(ガン)です。
もしも10歳〜39歳までの自殺者がいなくなった場合、結局1位はガンになります。つまり日本人はガンに毒されガンに支配されているということです。
これは異常事態ですが、国立がん研究センターは一体何をしているのでしょうか?
何十年も研究し続け、未だに飲酒喫煙や高齢化や遺伝などが原因だと結論づけ、結果を出さずにガン患者を増やし続けています。もはや結果を出さない研究所は必要ありません。自分たちで考えて行動しましょう。
子供に添加物まみれの菓子パンやお菓子や小麦製品を与えない。
人工甘味料だらけの無果汁ジュースを与えない。(砂糖不使用は必ず人工甘味料が入っています。)
カルシウムが大事だ大事だと牛乳などの乳製品ばかりを与えない。(日本人はカルシウム過多です。)
ハムやベーコンやソーセージなどの加工食品を与えない。 (せめて発色剤の使われていない無塩せきのものを買ってください。無塩せきだからと言って無添加というわけではありません。)
これだけでもかなり食生活は改善されると思います。
具合が悪くなり、病院行けばまた添加物まみれの薬を処方されます。その場の症状は改善するかもしれませんが、根本の解決にはなっていません。
まずは家でできることから始めて子供を含めてみんなで家族を守りましょう。
<参考文献>
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