【最新】ガンにならないための対策3選

健康

こんにちは明るい未来、さようなら病気への不安、komekoです。

前回ガンについて初めて記事を書きましたところ、通常よりも多く読んでいただきました。皆さんの中にも不安に思っている人が多いのかなと思い、今回もガンについての記事を書こうと決めました。

前回の記事では厚生労働省や国立ガン研究センターのデータをもとに調査した結果、酒やタバコがガンの原因になっているわけではないことが分かりましたね。

【死亡原因1位】ガンの原因は本当に酒やタバコか!?
毎年毎年日本人のガン患者数は増えています。そして死亡原因も何十年間ずっとガンが1位なんです。その本当の原因はなんなんでしょうか?

1962年に国立ガン研究センターができてもうかなり経過していますが、日本人のガン患者が増える一方ですよね。何十年も大金をかけて一体何を研究しているのでしょうか。憤りすら感じるのは私だけでしょうか。

酒やタバコがガンの原因の一部だと言われているので、みんな減らすように頑張っていますよね。実際に飲酒率や喫煙率は減ってきていますが、ガン患者が増え続けているということは、別のところに原因があるとみなしてもいいのではないでしょうか。

もう国や国立ガン研究センターの言うことは当てにできません。ガンにならない方法を自分で調べて自分で考えましょう。それではガン予防対策3選の紹介を始めます。

食生活改善

前回の記事でも少しお話しましたが、食生活の改善がガン予防につながります。

小麦、砂糖、食品添加物の摂取を減らしましょう。小麦に含まれるグルテンが腸内の炎症につながりますし、砂糖による血糖値の急上昇急下降が健康上良くありません。そして発がん性のある食品添加物を日常的に摂取し蓄積していくことで、ガンのリスクが高まります。できれば牛乳などの乳製品の摂取も控えて欲しいです。乳製品に含まれるカゼインが腸内の炎症を助長させる効果を持っています。ただ乳製品にもメリットのある成分や栄養素も含まれているので、量を減らしたほうがいいという言い方に留めておきます。

その他の小麦、砂糖、食品添加物は生まれてから死ぬまで本来は全く摂取しなくていいものです。

低体温対策

低体温を避けましょう。

低体温がガン細胞の活性化につながりますので、身体が冷える食べ物や飲み物、格好を避けるべきです。

常に大体36.5度以上になるよう心がけましょう。夜更かしや二日酔いになると体温が0.3度ほど下がることがわかっています。部分的に冷たくなる場所が1ヶ所あってもよくありません。1ヶ所でもあることで、他の部分から低い部分へ熱を移動させてしまいます。運動やサウナや温泉岩盤浴もいいですね。

冷え性対策に関しては以下の過去の記事をご覧ください。

永久に『冷え性』とおさらばできる方法
今回は、その場しのぎの対策ではなく冷え性の根本解決の方法についてお話したいと思います。

低酸素対策

低酸素状態を避けましょう。コロナ禍においてはマスクがかなり危険な状況を作り出すことがわかりますので、大人はもちろん子供には極力着けないようにしましょう。コロナによるリスクよりも低酸素による別の病気になるリスクの方が高いです。

姿勢の悪さも低酸素につながります。

最近はパソコンやデスクワークによって猫背になる人が増えています。そうなると呼吸の状態が悪くなり、知らず知らずのうちに酸素を取り入れることが困難になっています。たくさんの酸素を吸うために正しい姿勢、深呼吸などを意識をしましょう。

まとめ

最新情報によると食生活、低体温、低酸素、この3つに関して気をつけることが、現時点で我々が個人でできる最善のことです。(もちろん何年か後にまた情報がアップデートされる可能性はあります。)

酸素が薄くて、非常に寒くて、食料の入手が困難な富士山のような場所は行かない方がいいですね笑。

そして冷え性で1日中マスクして食生活が不摂生な人はかなり気をつけた方が良さそうです。

これらの対策をしっかりとしている人は、むやみにガンを恐れなくていいと思います。私自身もかなり気をつけているのですが、これでもガンや病気になるのなら、もう打つ手はありませんので諦めがつきます。

医療費にお金を使うくらいなら、日々の食生活や健康にお金を使いたいですね。皆さんもガンを克服して明るい未来を築きましょう。では。

人がガンになるたった2つの条件 (講談社 α文庫)

本日の参考文献です。今回はなぜそれがダメなのかというメカニズムなどは長さの都合上省略しましたが、この本には細かく記載されているので気になる方はぜひ読んでみてください。

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