美肌になるために毎日食べるべき食品2選

健康

こんにちはkomekoです。

今回は誰もがなりたい美肌になるために毎日摂取すべき食品を2つご紹介したいと思います。

皆さんは美肌になるためにどういったことをしていますでしょうか。多くの人はスキンケア商品を買ったりして外側から乾燥を防いだりしているのではないでしょうか。

しかし、それも大事なのですが、本来は内側から肌質を改善した後、あるいは同時に外側をケアすべきなのです。外側だけのケアに頼ると高額なスキンケア商品に頼らざるを得なくなってしまいますね。

今回は内側から改善するための食品を紹介します。しかもどこでも簡単に安価に購入できるものです。

発酵食品

1つ目は発酵食品です。

味噌、納豆、チーズ、ヨーグルト、キムチ、漬物などどこでも手に入るものばかりですね。

2015年のハーバード大学の研究結果によると発酵食品を摂ることで、腸内環境が改善され、美肌につながると言われています。そのほかにも腸内環境が改善されることで様々な効能があります。

腸内環境を整えることで、メンタル面でもやダイエット面でも肌面でもメリットがあります。

例えば、抗酸化作用、抗炎症作用、血糖コントロール能力アップ、神経伝達物質の増加につながります。

グルテンフリーでも同じような効果が見られるので、同時に行えば相乗効果がすごそうですね。

注意点が1つあります。それは偏った発酵食品を取らないよう気をつけてください。

例えば毎日納豆を食べる、毎日チーズを食べるなど、1種類の発酵食品だけを摂取すると効果は薄れます。様々な種類の発酵食品をバランスよく摂取することが大切です。しかも牛乳由来の乳製品はカゼインが含まれていることも忘れずに、キムチは添加物の量に気をつける必要があります。自分自身の体に合ったものが何なのか、何が合わないのかをしっかりと分析、自覚した上で摂取する発酵食品を決めてください。

ほうれん草やケール

美肌に効くもう1つの食品はほうれん草やケールです。

美肌や脳の若返りに役立つためのポイントとしては以下の成分が豊富に含まれていることが大切です。

  • ベータカロチン
  • 葉酸
  • ビタミンK
  • ルテイン

これらが含まれている野菜としては、他に人参や芽キャベツ、アスパラガスなどがあります。

特定の緑黄色野菜を食べる人は食べない人に比べて認知機能や肌年齢が11歳も若返るという研究結果があります。

目安の量としては1日に150g〜400gのほうれん草かケールを摂取すると効果的なのだそうです。スーパーに売っているほうれん草で大体1束で100gくらいなので、1日にそれを2束摂取するだけなので、それほどハードルは高くなさそうですね。しかも調理すれば量はかなり減るので非常に食べやすく続けやすいですね。

ここで気づいてもらいたいのですが、発酵食品とほうれん草やケールが肌に良いということなのですが、ほうれん草の味噌汁って美肌に最強ではないでしょうか。人参も入れればさらに効果的ですね。しかも美味しい上に非常に安価ですね。高級なスキンケア商品でお金を使う前にまずは簡単な方法で内側から肌質改善に取り組んでみてはいかがでしょう。

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