こんにちは、生活習慣が無茶苦茶だった時は白髪が絶えなかったkomekoです。
現在は不思議なことに白髪がほとんどなくなってしまいました。それでもたまに白髪を発見することがあります。その時は健康のバロメーターと考えて、改めて生活習慣を見直します。
昨日まで白髪が生えていなかったのに、翌日突然白髪があることに気づいた経験はありませんでしょうか?実は髪の構造上、1日で黒から白に変化することはあり得ないのだそうです。(私自身はあり得ると感じていますが…)
髪の毛は1日に0.3〜0.4mm程度伸びることがわかっています。つまり1週間で2.1〜2.8mm、1ヶ月で9mm〜1.2cmほど伸びる計算になります。1日で白髪が大幅に伸びることもないそうです。
実は誕生したばかりの髪の毛は白色なんです。そこから黒くなっていくのだそうです。ですので白髪を発見しても抜かずに対策を試してみてください。黒くなっていくことがあるそうです。
このことはかなり納得できます。私自身もそれは感じたことがあります。あったはずの白髪が切っても抜いてもないのになくなっていた経験があります。たまたま抜けたと思っていましたが、黒になったのかもしれませんね。
白髪が現れる平均年齢は35歳前後だそうです。(遺伝的な要素であればこの数字は関係ありません。)
白髪の原因となる大きなものは以下の5つです。
- 栄養不足
- 血流不足
- 紫外線
- 老化・遺伝
- 電磁波
ほとんどのものは私が以前書いた『育毛剤なしで髪の毛を元気にする方法』と被っていますので説明を省略します。まだ読んでない方は以下のリンクからご覧ください。
血流改善には『永久に冷え性とおさらばできる方法』をご覧ください。
それでも白髪ができてしまう場合は、電磁波対策も試してみてはどうでしょう。
電磁波は人間の体内に活性酸素を発生させることがわかってきています。昔と比べて現在ではスマホやパソコン、テレビ、最新の電化製品など電磁波を発するものが増えましたね。しかもほとんどの各家庭にWi-Fi環境も充実してきており、5Gも普及し始めているため今後も更なるリスクの可能性を秘めています。
私の場合は以前からスマホを枕元に置いて寝ると、翌朝頭がクラクラして気分が悪くなることがありました。この話をするとほとんどの人に馬鹿にされ続けてきましたが、現在では寝る時は必ず機内モードにして寝るようにしています。
活性酸素には髪に良い影響を及ぼす善玉と、毛根を含む全身の細胞に悪い影響を及ぼす悪玉があるそうですが、電磁波による活性酸素の発生によって悪玉が増えてしまうことが、髪にも悪い影響を与えてしまうそうです。
総務省のHPによると電磁波の人体への影響は刺激作用と熱作用以外ないと記載されています。熱作用とは電磁波を浴びると人体の体温が上がるという、いわゆる電子レンジの原理です。ただここに記載されている情報は古い上に、まだ情報が足りていないので未知の部分が多いので要注意です。
この分野に関しては、未だ未知の部分が多いのですが、気を付けるに越したことはないと思っています。数年後に健康被害が証明された時に手遅れになってしまうのを防ぎたいからです。
寝る前にスマホの電源を切るか機内モードにするかということくらいは簡単にできるので、不安な人はそこから始めてみてはいかがでしょう。
今回の参考文献になります。より詳しく読んでみたい方はどうぞ。
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