子どもを授かったことをきっかけに、食に興味を持つようになりました。
子どもたちに安全なものを与えたいという想いの元に勉強を続けていくうちに、小麦に含まれるグルテンというタンパク質がアレルギーの原因になる可能性があるということを知りました。
グルテンフリーとは健康のためにグルテンを摂取しないようにするライフスタイルをグルテンフリーと言います。
グルテンフリーを実践するだけで腸内環境や肌質、アレルギーの改善が見られる人もいるそうです。
実際、私は幼少の頃から、花粉、ハウスダスト、黄砂などの微粒子による目と鼻のアレルギーによる高熱に苦しみ、薬なしでは生きていけない状態でした。
試しに自分でグルテンフリーを実践してみたところ、徐々にアレルギー症状は軽くなり、現在は薬も服用せずとも生活できるようになりました。
この他にも健康に気をつけた食生活をしていたため、グルテンだけが原因かはわかりませんが、少なくともアレルギー症状はなくなり、体調も良くなり、何よりも疲れにくくなりました。
アレルギー以外にも長年原因不明の倦怠感に悩まされてきましたが、この体調の良さを一度体感してしまうと、もう以前のようには戻りたくないというモチベーションでグルテンフリーを継続することができています。
もちろん子供たちもグルテン抜きの食事を続けることができていますが、現在これといったアレルギー症状はありません。
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