こんにちは、komekoです。
今回は皆さんが考えているガンの対策とは全く異なる方法をご紹介したいと思います。
先日、健康生活を始めている私が、朝起きて突然の嘔吐に見舞われた出来事がありました。
胃がんを疑いすぐに胃カメラを飲みましたが、見事綺麗な胃を確認しました。
どうやら、ストレスによる急性の胃炎だったようです。
しかし、そこで改めて真剣にガンについて考えました。私が死んだら家族が路頭に迷わないように、保険の確認をしたり、治療法について調べたりしました。
その中で、とても納得のいく治療法を発見しました。現在ガンの人も、ガンを恐れている人も簡単なのでぜひ試してみてもらいたいと考えています。
色々ありますが一般的なガンの治療は、手術による外科療法、放射線療法、抗がん剤による化学療法の3大治療が有名です。病院にいくと大体この3つの提示されます。
しかし、本当に治療法は患者に大きな負担を強いるこれらの方法しかないのでしょうか?
ガン克服法
まず結論から言うと、ガンを克服するための重要なキーワードは熱と糖分です。
ガンになった場合の結末は、完治か付き合っていくか、死ぬかの3つです。
まず一見健康的に見えてガンになる人に共通している状態というのが、低体温です。平均体温が35℃台という人はかなり要注意です。
がん細胞は低体温でよく活発になります。逆に言うと、熱に弱く温度が40℃前後でがん細胞は死滅すると言われています。
そしてガン細胞は糖を餌として増殖します。
がん細胞の餌となる糖を避けることが、ガンの予防や促進を抑えることにつながります。なのでケーキやジュースなどの甘いものは絶対に避けて、健康的な食事に含まれる糖質だけにしましょう。
ただし、要注意なのが糖も人の体に必要不可欠な栄養素です。0にすることは間違っています。特に脳はブドウ糖のみをエネルギー源としていますので、必要最小限の糖で過ごすことが重要です。
ここまで読んでも納得のいかない人や、不安な人は以下を読んでください。さらに詳細を説明します。
糖質制限が重要な理由
みなさんはガンを発見するためのPET検査というものをご存知でしょうか?名前は聞いたことがある人は多いと思いますが、その仕組みまでは理解できている人は少ないのではないでしょうか?
PET検査は糖を利用してガン細胞を見つける仕組みをとっています。
ガン細胞は正常な細胞よりも分裂回数が多いので、ブドウ糖をたくさん必要とします。PET検査で使用する薬剤(フルオロデオキシグルコース)はブドウ糖に似た性質を持っているので、ブドウ糖と同じようにガン細胞に数多く集まります。これによりガンがどこにあるのか、あるいはがんの広がり具合・転移している場所などがわかり、CTやMRIなどの診断結果と合わせれば、治療方法や治療範囲を決めるのに役に立ちます。(国立国際医療研究センターより)
このことからもわかるように、ガンには糖がたくさん必要なので、それがなければガンの活発化を防げると言うのは納得します。
ガンになっているにも関わらず、食事制限が一切なく、ケーキやお菓子などの甘いものがOKだと言われたら気をつけてください。糖質制限を否定する医者はたくさんいますが、そのほとんどが試したことがないでしょう。
熱が重要な理由
ガン細胞は熱に非常に弱く、逆にいうと低温状態で活発化します。そのため通常体温が35℃台の人は要注意です。つまり、健康生活を前提として熱を与え餌となる糖分を奪えば必然的にガン細胞は縮小するか死にます。
ガン細胞は構造上熱を排出しにくいらしく40℃前後で死滅、あるいは縮小するらしいのですが、単純に人の体温を40℃ほどに上げればいいと言うわけではないそうです。血流付近はどうしても温度が低くなるらしく、かと言って体温が42℃以上続くと命の危険につながります。
ガン細胞だけにピンポイントで熱を加える治療法も存在するそうですが、効果があるかどうかはわかりません。(邦和病院HP)
あとは免疫機能も高温状態ではかなりの効果を発揮しますので、ガン細胞死滅への手助けになります。
どちらにせよ体温が高いに越したことはないので、サウナや岩盤浴や運動はいいかもしれません。
抗がん剤について
抗がん剤の効果は、ガンの種類やステージ、個々の患者の状態などによって異なります。一般的には、抗がん剤はがん細胞の成長や分裂を抑制し、ガンの縮小や進行の遅延を目指す治療法です。しかし、効果の程度は個人によって異なるため、一概に特定の効果率を示すことはできません。
一部のガンでは、抗がん剤が非常に効果的であり、著しい縮小や完全な寛解を達成することがあります。しかし、他のガンでは抗がん剤が限定的な効果しかもたらさず、病状の進行を遅らせる程度の効果に留まることもあります。
さらに、抗がん剤治療には副作用も存在します。副作用の程度も患者によって異なりますが、一般的な副作用には吐き気・嘔吐、脱毛、免疫機能の低下、疲労感などがあります。
免疫機能が低下したら元も子もないですね。つまり、抗がん剤と熱と糖質制限の併用の治療法は効果が薄まる可能性があります。
あと私たち自身でよく覚えておかなければならないことがあります。抗がん剤の効くガンと効かないガンがあります。
よく効くガンは急性骨髄性白血病や悪性リンパ腫、胚細胞がん、絨毛がん。
ある程度効くガンは乳がん、胃 がん、大腸がん、子宮がん、前立腺がん、膀胱がん。
ほとんど効かないガンは悪性黒色腫、 膵臓がん。
だそうです。(熊本大学病院HPより)
自分自身で治療法をよく考えた上で医者と相談すれば、より自分に合った治療法が見つかるのではないでしょうか。
国や医者が抗がん剤や手術を勧める理由
抗がん剤や薬はとても高価なもので、使えば使うほど製薬メーカーが儲かります。
手術をすればするほど病院が儲かります。
これは事実です。
それを再認識してください。つまり、放射線治療で済むガンであってもいきなり手術を勧められることもあります。しかし、知識のない我々からすると医者の言う通りにしないと不安に思いますよね。
全ての病院や医者が悪だとは全く思いませんが、教育業界だろうが飲食業界だろうが政治界だろうと悪い奴らはいますよね。どこの業界でも悪い奴らはいます。しかし、それが非常にわかりにくいのが残念です。
反対意見や現状の治療法について
ハッキリ言って、私が今書いたことを否定する医者もたくさんいます。国立ガン研究センターの言う解決策とも異なっています。
ですが、私自身はもはや彼らの言うことが信用できません。なぜなら何年もガンを専門に研究や勉強している人たちですが、正直結果を出せているとは思えないからです。
医者の言う通り、抗がん剤や手術をしても、国立がん研究センターの言う通り飲酒や喫煙を気をつけたとしても、日本人のガン患者数は年々増え続けており、死者数も年々増えています。日本人の死因第1位はここ何年もずっと変わりません。高齢化が原因だと言う人もいますが、では若い世代のガン患者は圧倒的に年々減っているのでしょうか?
効果のないものに固執するよりもそろそろ全く違う方法を試してみませんか?自分の身を守れるのは自分だけです。
現在ガンでない人は、必要以上の糖質制限をする必要はありませんが、ケーキや甘いお菓子などは食べないに越したことはありません。そして体温が低くならないよう意識することがガン予防になります。理由はまだ解明されていませんが、人は50歳を超えると体温が低下し免疫力もそれに比例して下がるとのことです。
人の体の中で突然ガン細胞ができるわけではありません。日々我々の体の中ではガン細胞ができては死にを繰り返しています。その中で何らかの形でガン細胞が暴走して増殖しまくることでガンが発症するのです。もちろん高齢化すればするほど増殖する可能性が上がってしまうことは事実です。
まとめ
もしも私がガンになったら甘いものを一切断ち、毎日サウナや岩盤浴や風呂などで体の芯まで温めまくります。もちろんグルテンフリーや無添加生活を行い、乳製品を避け、砂糖も一切禁止でタンパク質をしっかりと摂取し健康的な食生活は前提です。何度も言いますが、少々の砂糖も摂取してはいけません。糖度の高い果物も、発がん性物質を多くハムやベーコンなどの加工食品も避けるべきです。
それでも効果がなければ最終手段として手術や抗がん剤や放射線治療を考えると思います。
私は医者ではありませんが、医者も神様ではありません。絶対ではないのです。私は何度もヤブ医者にかかり、人生を無駄にしたことがあります。
そうならないように普段から心がけることが大切です。家族のためにも絶対死ぬわけにはいかないのは私だけではないはずです。
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